あぐら屋の歴史
昭和四十九年創業時。日新ビル1 階にて。
新宿区歌舞伎町に店を構える、昭和四十九年創業の日本料理店「新宿 あぐら屋（しんじゅく あぐらや）」。
〝あぐらをかいて気軽に愉しんでいただきたい〟という想いを屋号に込め、新宿の地で50年以上、伝統を受け継ぎ、名物のすっぽん料理をはじめとした上質な和食をご提供しております。
季節の食材を用い、熟練の技で仕立てるコースもございますので、記念日やお祝いの席をはじめ、接待・ご会食などのビジネスシーンにもぜひお役立てください。
すっぽんと旬の食材で仕立てた料理と心からのおもてなしで、皆様をお迎えいたします。
心を込めた おもてなし
厳選した食材を四季のうつろいを
感じられる料理に
仕立てるのはもちろんのこと、
お客様お一人お一人へのおもてなしの心も
大切にするのが当店の信念です。
初めての方にも安心して
お食事を愉しんでいただけるよう、
お鍋はこちらでご準備し、
すっぽんの召し上がり方なども
丁寧にご説明いたします。
お好みに合わせた日本酒の
ご提案も承っておりますので、
お気軽にお声掛けください。
店主倉持 有二
1958年生まれ。
1977年に「新宿 あぐら屋」に入店。
1993年に「株式会社宝寿園」を設立。
美食への探求心から、
雑穀・スパイス・アロマのアドバイザー資格を
取得し、薬膳にも精通している。
料理長鈴木 正敏
1957年生まれ。
「なだ万本店 山茶花荘」にて修業。
「八芳園」などの一流店で研鑽を積んだ後、
1998年に「新宿 あぐら屋」の板長に就任。
旬を取り入れ、素材本来の味を活かした料理を提供している。
料理の対決番組などのテレビ監修も多数担当。
すっぽんについて
あぐら屋で用いるすっぽんは、
全て静岡県掛川市の契約養殖場から
全て生きたまま仕入れております。
一度お客様にお見せした後に捌いて
お出しいたしますので、いつでも新鮮な状態で
召し上がっていただけるのも魅力です。
始めてのお客様は、9種類の生薬と共に
煮込む〝秘伝のすっぽん鍋〟をお試しください。
